こんにちわ。
くもんです。
Wii Uの黒の生産終了がなされ、amazonでもプレミアム価格になってきています。
今仕入れたら、かなり利益でると思います。。
とちょっとした仕入れ情報とは別に今日はくもんの半生を振り返りながら、
”あの時”置かれた状況を振り返って学びを提供できればと思います。
実は、くもんも就活していた時期がありました。。
実は、数年前に就活をしていて、ある大手出版会社で少しの期間だけ、会社員として働いていました。
会社経営をしていく上で、組織の中の一員として、働く事は必要ですからね。
あの経験は今非常にいきています。
朝早くから出かけ、夜遅くに帰宅して寝る。
毎日、毎日、これの繰り返し。休みは週に2日あればいいほう。
そして、わずかな給料と引き換えに時間がすごいスピードですり減らされます。
同じ時間に同じ場所に出勤し、同じ社員の顔を見て、同じような昼飯を食い、そして家に帰り、気づいたら就寝。
この怠惰で単に刺激のない単調な毎日がスパイラルが、年寄りになるまで延々と続いていく。これは正直つまらないと思う。
でも、こんなことを真剣に考えてしまうと働く意欲を失ってしまいますよね。
なので、多くの人は、無理矢理に『仕事は楽しむものじゃなく、生きるために必要なこと』と考えます。
でも、楽しくない仕事を生きる為にこなすって、楽しくありませんよね?
私は、耐えられませんでした。
毎日が、誰の為に、何の為に、自分が動いているのかわからなくなります。
時間がもったいなく感じました。
自分で稼ぐ力を身につけてから。
輸入ビジネスに出会った今は違います。
いつも、違う所で沢山の人の顔を見て、沢山の人とご飯を食べ、そして家に帰り、自分の好きな事をする。
今では単に刺激のない単調な日なんて、むしろ、無いです。
毎日が、刺激的で、成長。
それでもって、楽しすぎます。
こう考えると、人の寿命は長いけれども、会社員の「生きている時間」は少ないようにも思える。
特に現代のような殺伐とした世の中だと、長寿でありながら実は短命だった人間が多いのかもしれないですね。
独り言のような本当の話。